新しいランボルギーニ・ウルスVIPサービス、空港ブティック、フォローミーカー

サンタアガタ・ボロニェーゼ、2022年10月6日 – ランボルギーニとボローニャのグリエルモ・マルコーニ空港のパートナーシップが刷新され、強化されることになりました。旅客ターミナル内のランボルギーニの展示スペースは、本格的なブティックとなり、展示車両に付随する商品販売も行われるようになりました。また、ボローニャ空港のVIPサービスであるYouFirstの顧客向けに、ユニークなウルスVIPシャトルサービスが導入されたことも大きな特徴です。

ランボルギーニの会長兼CEOであるステファン・ヴィンケルマンは、次のように述べています。「当社とボローニャ空港の間には、このような特別なコラボレーションが続いています。このハブ空港にランボルギーニが存在するということは、2つの価値があります。それは、私たちの故郷であり、私たちと強い絆で結ばれている地域との関係を裏付けるだけでなく、ボローニャの乗客と国際線の乗客にとって、私たちのブランドを身近に感じてもらう重要な『ビジネスカード』にもなるのです。これは、地元のつながりでありながら、グローバルなビジョンを持っており、ランボルギーニの哲学に沿ったものです。

ボローニャ空港のCEO兼ゼネラル・マネージャーであるナザレノ・ヴェントラ氏は、次のようにコメントしています。「ランボルギーニは、革新性、スタイル、競争力において、この地域が提供するものを最もよく表している企業の1つです。このリニューアルは、私たちの最も要求の厳しいお客様のための新しいパーソナライズされたサービスの実施にもつながっており、お客様は飛行機を降りるとすぐにランボルギーニ体験を楽しむことができます。

2013年に始まったランボルギーニとマルコーニ空港の関係は、2025年まで延長されることになりました。新たなパートナーシップの最初の展開は、ターミナル1階のメインエントランスにあるランボルギーニの展示スペースを全面的に改装することです。世界中から訪れる乗客は、ランボルギーニを体験し、楽しむことができます。車とファッションアクセサリーが常設展示され、販売されているほか、工場や博物館の見学ツアーも予約することができます。

2013年から運行しているランボルギーニ・フォローミー・カーは、滑走路で飛行機に同乗し、Huracán EVOを発見するお客様を喜ばせ続けています。イエローとブラックの新しいカラーリングは、これまでのカラーリングを進化させ、イエローのスーパースポーツカーのダイナミズムをより強調しています。黒い矢印はフロントフェンダーから始まり、背面で完全に開き、リアフェンダーのラインに沿って二つに分かれたイタリアのトリコローレがアクセントになっています。ランボルギーニのロゴと呼応するイエローとブラックは、あらゆる天候の下で高い視認性を発揮します。

最もエクスクルーシブな開発は、新しいランボルギーニ ウルス VIPシャトルです。この唯一無二のパーソナライズド・サービスは、空港のVIPプログラムであるYouFirstを事前予約することで利用できます。乗客は、到着時に飛行機から降りるとランボルギーニ・ウルスと空港VIP専属スタッフが出迎え、出発時には逆に、ウルスが最高の贅沢さで乗客たちをターミナルまで送迎するのです。

Automobili Lamborghini S.p.A.