第20回オートスタイル・デザイン・コンペティションにレヴエルトが参加

今年のオートスタイル・デザイン・コンペティションは、ランボルギーニが12年連続で参加するだけでなく、オートスタイルの20周年記念でもある特別なものでした。カーデザインの分野で世界で最も重要なイベントのひとつであるこのイベントは、今年、10月12日（木）にマントヴァ郊外のヴィッラ・スキアリーノで開催された。

参加ブランドにとっては、最新のデザインとスタイルを発表する機会となった。アウトモビリ・ランボルギーニは、サンタアガタ・ボロニェーゼのハウスによる初のハイブリッド車であり、スーパースポーツカーの世界における真の革命であるレブエルトを展示した。この最も新しいモデルは、Huracán STOやHuracán Sterratoといった現行モデルや、1965年の400 GT、2003年に誕生したガヤルドといったブランドのデザインの歴史を形作った車とともに展示されました。

レヴエルト開発の舞台裏は、ランボルギーニのデザインチームによって紹介され、ゲストとアイデアや斬新な視点を共有しました。デザイン部門の責任者であるミーチャ・ボルケルト率いるチームは、ランボルギーニの歴史に残る名車の背景にある哲学と、レヴエルト・プロジェクトの背景について語った。

「ランボルギーニが再びオートスタイル・デザイン・コンペティションに参加することになり、感激しています。このイベントは、意見や見識を交換する豊富な機会を提供し、エンスージアストや自動車デザインに携わる人々にとって見逃せないものです。私たちがランボルギーニのDNAの本質的なスタイルと考えるものを共有し、語り合うことができるのは、いつも喜ばしいことです。」とコメントしました。

Automobili Lamborghini S.p.A.