ランボルギーニ初のV12ハイブリッドプラグインの誕生を、最高マーケティング・セールス責任者のフェデリコ・フォスキーニが振り返る。

3月29日、ランボルギーニは初のスーパースポーツV12プラグインハイブリッドHPEVである「レブエルト」を発表した。アウトモビリ・ランボルギーニのチーフ・マーケティング＆セールス・オフィサーであるフェデリコ・フォスキーニが、プロジェクトの舞台裏や同モデルのポジショニング戦略について、3本のショートフィルムシリーズの最新作で紹介しています。

「ランボルギーニの歴史はマジックです」とフォスキーニは言います。「このブランドが有名になったのは、自動車界に革命を起こした象徴的なクルマが、そのコンセプトのもとに作られ、発売された時代を超えていくことができたからです。私たちにとって、革新は基本であり、レブエルトのおかげで、私たちは電動化の世界に足を踏み入れつつ、運転する楽しさとパフォーマンスという私たちのDNAに忠実であり続けることができます。このクルマは、電動化のトレンドに対するランボルギーニの解釈であり、HPEV（High Performance Electrified Vehicle）という頭文字を使ったのは偶然ではありません。”

Automobili Lamborghini S.p.A.