ランボルギーニは、3年連続で、環境保護活動へのコミットメントを示しました。サンタアガタ・ボロニェーゼのブランドであるランボルギーニは、ITQF（ドイツ品質協会）が毎年ESG戦略に最も熱心な企業に授与するサステナビリティ・チャンピオン賞2023-2024を受賞しました。

サステナビリティ・チャンピオン賞は、グリーンスター賞を進化させたもので、サステナビリティのみに焦点を当てた前身の賞とは異なり、ESGのすべての問題に注目し、企業の環境、社会、ガバナンスへの影響を評価するものです。

ランボルギーニ会長兼CEOのステファン・ヴィンケルマンは、「このような認定を受けることは、当社にとって常に名誉なことです。これらの認証は、当社が日常的に掲げている持続可能性、社会的責任、ガバナンスのすべての方針が認められたものです。さらに誇りに思うのは、社員が私たちの行動を評価してくれていることで、これは会社全体が同じ価値観を共有していることを意味します。」とコメントしています。

サステナビリティ・チャンピオンの認定は、企業の従業員に提案された複雑で詳細なオンライン匿名調査の後に授与される。調査は1,750社、約10,000人の従業員を対象に実施された。ランボルギーニ自動車は3年連続で、他の環境意識の高い企業287社とともに特別なランクに入りました。

Automobili Lamborghini S.p.A.