ランボルギーニは、モータースポーツの集いであるザ・クエイルで、電気自動車のコンセプトカー、ランザドールを発表する。この最先端の電気自動車は、四輪駆動と高性能バッテリーによる1メガワット以上の電力を備え、持続可能な素材と卓越した性能を誇る。未来への新たな一歩が踏み出され、ブランドのラインナップを拡大し、まったく新しいウルトラGTセグメントを発足させる第4のモデルの登場を告げるものである。
ランサドールは、各車軸に電気モーターを搭載し、四輪駆動を確保することで、路面やドライビングスタイルを問わず、どのようなコンディションでも走行可能な極めて先進的なコンセプトカーである。
ランボルギーニの環境への配慮はインテリアにも反映されており、ブランドの特徴である豪華さと耐久性を更新する持続可能な素材が使用されている。パワー、ドライビングプレジャー、並外れたパフォーマンスというランボルギーニのエッセンスに忠実なランザドールは、テクノロジーをパフォーマンスと同じレベルに置く新世代のテクノロジー先駆者の顧客のニーズに応えるためにデザインされたフルエレクトリックのスーパースポーツカーである。
ランボルギーニは、3月にサンタアガタで発表された初のHPEV(高性能電気自動車)であるレブエルトや、スーパーSUVのウルス・ペルフォルマンテなど、成功を収めたモデルもザ・クエイルに展示しました。
Automobili Lamborghini S.p.A.