LAMBORGHINI OSAKA KOBE NEWS

ランボルギーニ大阪/神戸 最新情報

2022年11月15日

Lamborghini Day Japan 2022

毎年恒例の壮大なイベント、東京に180台のランボルギーニが集結

東京、2022年11月15日 – ランボルギーニは、東京で2022年のランボルギーニ・デー・ジャパンを祝い、11月11日に海の森水上競技場に集まった180台のランボルギーニ現行車、クラシック車、特別仕様車を迎えました。2020年の東京オリンピックのために作られた水辺の会場に展示されたこのフェスティバルでは、東京の街をランボルギーニがパレードし、オーナーのための夜の祝宴と新型ウルス・ペルフォルマンテの日本初公開が行われました。

プログラムは、東京の街をランボルギーニが走るサンセットドライビングパレードで幕を開けました。カウンタック LPI 800-4、アヴェンタドール ウティマエ LP 780-4 、シアン FKP 37 の限定モデルをはじめ、ウラカン STO などの現行モデル、ディアブロ GTR やカウンタック 25周年などのクラシックを含む150台以上のランボルギーニが参加し、見る人、参加者を楽しませながら走りました。 有明ガーデンを出発し、虎ノ門、日比谷、有楽町、銀座を経て、海の森水上競技場に到着した行列は、すでに展示されている他のランボルギーニ車に加わり、この重要なイベントのために来日したランボルギーニ社の経営幹部が正式に歓迎しました。ランボルギーニ会長兼CEOのステファン・ヴィンケルマンとマーケティング・セールス最高責任者のフェデリコ・フォスキーニは、この重要なイベントのために来日したランボルギーニ社の経営陣を正式に歓迎しました。

ランボルギーニ会長兼CEOであるステファン・ヴィンケルマンは、「日本のオーナーや愛好家の方々のランボルギーニに対する並々ならぬ情熱が、この祝賀イベントを極めて特別なものにしています」と述べました。 「日本はランボルギーニにとって重要かつ確立された市場であり、年々成長を続けています。ランボルギーニ・デーは、世界のこの地域で私たちのイタリアブランドを祝うために集う、またとない機会なのです」と述べています。

また、ランボルギーニの日本法人代表であるダヴィデ・スフレコラは、「日本全国から東京に集まった180台以上の車は、ランボルギーニがオーナーの感情を呼び起こすことを証明しており、ランボルギーニ・デイのようなユニークな体験と日本のお客様と直接つながる機会の重要性を裏付けています。”と述べています。

新型ウルス・ペルフォルマンテは、ステファン・ヴィンケルマンによって600人以上のゲストに正式に紹介されました。新型スーパーSUVは、666CVにパワーアップし、47kgの軽量化を実現したモデルで、カーボンファイバーを多用し、セグメント最高の重量対パワーの比率を実現しています。0-100km/h加速3.3秒、100km/hから停止までの制動32.9m、最大トルク850Nm/2,300〜4,500rpmを発生し、最高速度306km/hを含む長大性能と応答性、操縦性、安定性がベンチマークとなるモデルです。先日、パイクスピーク国際ヒルクライムコースで市販仕様SUVの新記録を樹立したウルス・ペルフォルマンテは、ランボルギーニ・デイ・ジャパンで、その歴史的先達であるランボルギーニ LM 002とともに公開されました。

ランボルギーニ・デイ・ジャパンのゲストは、ランボルギーニ・ポロ・ストリコ部門がレストアしたミウラSVも展示され、楽しんでいました。アド・ペルソナムのコーナーでは、東京のランボルギーニ・ラウンジに常設されているパーソナライゼーション・ブティックを再現し、オーナーがほぼ無限のエクステリア、インテリアカラー、トリム、オプション、スペシャルフィニッシュで新しいランボルギーニをカスタマイズできるようになっています。

ランボルギーニのパートナーであるロジェ・デュブイもこの祝賀会に参加し、ランボルギーニと共同で製作した「オート・オロロジー」タイムピースを探訪できるエリアを作りました。ドゥカティは、SIÁN FKP 37からインスピレーションを得た630台の限定モデル、Diavel 1260 Lamborghiniを展示しました。

Automobili Lamborghini S.p.A.