11台のウルス、50人の顧客、5,000キロ以上の移動でランボルギーニのスーパーSUVの多用途性を実感

サンタアガタ・ボロニェーゼ、2022年6月28日 – ランボルギーニは、「エスペリエンツァ・アベントゥーラ」の旗の下、新しいイベントのプログラムを終了したところです。予想外の驚くべき体験を最も楽しみたい顧客のために作られたこのコンセプトは、スーパーSUVウルスの使いやすさと美しさを、最も冒険的で本物の環境と結び付けたいという願いから生まれたものです。

1ヶ月の間に、ヨーロッパと中東から訪れた約50名のお客様やゲストに、ウルス スーパーSUVの多用途性を理解していただく機会を設けました。1日のステージは約300kmで、アイスランド南部の海岸沿いの最も象徴的な場所を横断し、参加者は冒険を追求する一生に一度の経験を味わいました。

ランボルギーニ自動車の会長兼CEOであるステファン・ヴィンケルマンは、フェデリコ・フォスキーニ（セールス＆マーケティング最高責任者）と共に参加し、「アイスランドのような環境で、これほど多くのウルが一堂に会し、さまざまなルートや路面で試されることは、並外れたことです」とコメントしました。「クルマが走る様々な風景やイベントの冒険的な雰囲気だけでなく、クルマに搭載された複数のAd Personamの構成によって、ほぼ無限に広がる色やカスタマイズがウルスオーナーの個性を反映することになるからです」。

レイキャネス半島のゲルディンガダリル渓谷に2021年に出現した新しい火山の溶岩流からクヴェルヌフォスの滝まで、カトラ氷河からヨクルスアロン氷河ラグーンまで、車はあらゆるタイプの地形でテストにかけられたのです。ウルス・コンボイは、多様な天候に恵まれた全行程を通じて、街中での快適な走行、最長距離のステージでの最高の快適性、道路上でのスーパースポーツ・ダイナミクス、そして様々なルートでのオフロード性能を保証しました。650馬力、最大トルク850Nm/2250rpmのV8ツインターボエンジンを最大限に活用し、特に難しいオフロード区間では、参加者はランボルギーニのスーパーSUVの多用途性を体験しました。

Automobili Lamborghini S.p.A.